Redmineを食らう

Trac+Subversionなんぞは…。VSSでいきますよ、もちろんすべての文書はエクセルです。ががががが。

Redmine+Mercurialなんぞは…。うちCVSしか使ったこと無いんで、あ、エクセルとがんすけ入ってるでそれで。ががががが。

Redmineインストー

Redmineのインストール — Redmine.JPに書いてある通り。

  1. Ruby
  2. SQLite3
  3. RubyGems
  4. Ruby on Rails (# gem install rails)
  5. sqlite3-ruby (# gem install sqlite3-ruby)

Rubyが初見なので、お作法的なことで悩んだ。RubyGemsってなんだ?。Railsは、Radmineのソースパッケージに入ってた。これって、スクリプト…だから、/usr/local/redmine-1.0.0 -> /usr/local/redmine 的にえいやっと入れてしまえばええんかのぅ。rakeってはじめて知ったわぁRakefileでrakeかぁ。ってところで悩む。もう、みんな Ruby だかららくちんぽんと入れれるものなんかいねぇ。

Ruby

初めてのインストール。tgzから、いつもの呪文で。

> ./configure
> make
> make install
SQLite3

前に入れた。おお勧めパッケージがソース1本で、コンパイル時間がめちゃめちゃかかったのがびっくりした。

RubyGems
ruby setup.rb

で。

Ruby on Rails

Redmineの中に入ってた。この類のものはパッケージ同封がやっぱり良いな。

sqlite3-ruby

gemで取得。

rack

構成にも依るのだろうけれど、gem から。バージョン指定しないとだめだったので、バージョン指定方法も一緒に探した。結局

gem install rack --version '= 1.0.1'

Redmineセットアップ

これも、Redmineのインストール — Redmine.JP通り。

RAILS_ENV=productionがわからなかった。これは、Railsの設定みたい。とりあえずは production で進める。

最後に

特に Ruby 不慣れな点以外は難しいことは無し。使ってなんぼなので、Apache とか考えずにとりあえず、入れきってしまうのが良いかも。