flex/bisonを使うときのバッドノウハウ

autotools 自体がそいういのの固まりだっちゅうのはおいておいて。

ylwrapが、flex の出力ファイル名が lex.yy.c だと思い込んでるので、lexer.ll としたときに途中でエラーになりやがる

AM_LFLAGS = -olex.yy.c

で、出力ファイル名を標準に戻す。

C++のパーサーにしたら、標準出力ファイル名からリネームするので、パーサーソースから、ヘッダファイルをインクルードできない。

ファイル名を仮に parser.yy とすると y.tab.h というファイルを作って

#ifndef Y_TAB_H
#include "parser.h"
#endif	/* Y_TAB_H */

とする。

うーんうーん。